GINZANBOYZ 超スーパー地下アイドルデビュー!(兵庫県朝来市生野) 河童・天狗 妖怪めぐり(兵庫県福崎町)

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いま日本で話題のマイナー観光地に行く!

日本で有名な観光地といえば、東京ディズニーリゾート、ユニバーサルスタジオジャパンや富士山などが挙げられますね。
でも、これらの観光地は何度も行ったので、日本人しか行かないようなおもしろい観光スポットはないですかね?このような皆様の期待に応えるため、今回は日本人しか行かないレアな観光地を紹介いたします。

妖怪・河童

1.河童と天狗(兵庫県・福崎町・辻川山公園)
日本の妖怪に河童と天狗があります。河童は川や池などの水辺に生息するといわれる謎の妖怪です。体は緑色、頭に皿があり、手には水かきがあるとされています。また、天狗は赤い顔で鼻が高く団扇を持っている山奥に住む妖怪と言われています。
兵庫県の中央部付近にある福崎町に、この河童と天狗が現れる公園があると聞いてわれわれ取材陣は取材に行くことにしました。

辻川山公園

現場に着くと、その公園入口付近に池があって、池の周りにたくさんのギャラリーが池を覗きこんでいます。池はどこにでもあるようなもので鯉がのんびり泳いでいるだけでした。私もギャラリーと一緒に池を除きこむこと数分、池からブクブクと泡が出てきましたよ!

これが池から現れるという話題の河童でした。どう見ても可愛くない。このリアルな河童を見て泣きだしてしまう子供もいるようです。ところで、この河童の名前は“河次郎”(がじろう)と言います。この池に河次郎が現れるのは、妖怪研究で有名な民俗学者“柳田國男”がここ福崎町出身ということに由来しているそうです。

皿の水がなくなり固まってしまった河童・河太郎(がたろう)

河童は頭の皿が乾くと死んでしまうといわれており、池の横には皿が乾いたため死んでかたまってしまった“河次郎”の兄の“河太郎”(がたろう)の像が置かれています。観光地の妖怪は大抵かわいらしく作られるものですが、この河童もリアルで怖いですよね。このリアルさが日本では話題となっているのです。なお、河童は9時~17時の毎時0分・15分・30分・45分で各回3度出現します。

妖怪・天狗の広場

河童の出現が終わるとギャラリーは池のすぐ横にある広場へと移動し始めました。私も同様に広場に移動しました。広場には頭上にワイヤーが張られておりその端に小屋のようなものがあります。ここから天狗が出てくるのでしょうか。ここでも待つこと数分、“ギー”と音がして小屋の扉が開き始めました。

この天狗も全然可愛くないですね。この天狗は“逆さ天狗”と言われ、これも“柳田國男”に由来しているそうです。この天狗もリアルで怖いとのことで話題となっています。また、福崎町が税金を使ってこんなものを作ってしまったことがあり得ないことだとしても話題となっています。

この公園に来る子供たちは河童や天狗の怖さに泣き出すこともあると聞いていましたが、今日来ている子供たちは笑って大騒ぎしていました。こちらは9時05分~17時05分の毎時5分・20分・35分・50分に出現します。

公園内のベンチにいる天狗

河童の弱点をGoogle検索する天狗

公園にはベンチに座っている天狗がいました。この天狗はなぜかノートパソコンを持っていますよ。何をしているのでしょうか?
パソコンを覗いてみると、“河童の弱点”をGoogle検索していました。公園の設置者である福崎町はなかなか遊んでいますね。

民俗学学者柳田國男生家

この他、公園内には柳田國男の生家があり家の中に入ることができます。

柳田國男記念館
歴史的建造物でもある民俗資料館

また、柳田國男記念館や民俗資料館も設置されています。記念館や資料館では柳田國男の研究物や福崎町の歴史を見ることができます。民俗資料館は建造物としても歴史が感じられ入場する価値は十分あります。

名物”河童サイダー”

公園内の自動販売機には“河童サイダー”たるものが200円で売られていました。ラベルは不気味ですが、ゆず味でなかなか美味しく出来ていますのでお越しの際は是非お飲みください。

【アクセス】
新幹線・JR神戸線姫路駅から播但線寺前行きに乗り、福崎駅下車。(所要約30分)
福崎駅から辻川山公園までタクシーで所要約10分。
【営業日・営業時間・入場料】
年中無休
河童・天狗の出現時間は9:00~17:05
辻川山公園(河童・天狗)、柳田國男生家、柳田國男記念館、民俗資料館ともすべて入場無料

“GINZANBOYZ”
“GINZANBOYZ”

2.GINZANBOYZ
さあ、次はいよいよ話題の”GINZANBOYZ”に会いに行きます。辻川山公園を後にしたわれわれ取材陣はここから約30KM離れた”生野銀山”に移動しました。この”GINZANBOYZ”は兵庫県朝来市にある“生野銀山”の超スーパー地下アイドルとして活躍しているとのことでした。
生野銀山はその名のとおり銀を採掘していた鉱山であり、現在は観光地として営業されています。生野銀山は1974年から観光地として営業されてきたのですが、近年入場者数が減少していたところ、生野銀山の社長が復活を目指して超スーパー地下アイドルを作ってしまったというのです。

生野銀山 入口

生野銀山に到着しましたが、外見上はただの鉱山という感じです。早速、建物の中にはいってみましょう!

”GINZANBOYZ”

いました!いました!これが“GINZANBOYZ”です!”GINZANBOYZ”と一緒に記念撮影できるスペースが設置されていました。実は“GINZANBOYZ”は鉱山の観光用に設置された人形のことだったのです。イベント時には生野銀山職員がこれらの人形を手で揺らしコンサートを開催しているらしいのです。社長の思い付きで奇抜な演出をしたことが話題となっています。社長の勢いは止まらず、ついにはPVも作ってしまいました。このPVは、なんと生野銀山のある朝来市の市長も登場しています。朝来市も相当ノリノリですよね。

“GINZANBOYZ” PV 写真
”GINZANBOYZ”プロマイド写真
”GINZANBOYZ”プロマイド写真

“GINZANBOYZ”のプロマイド写真やTシャツも販売されていますよ。

坑道出入り口
山肌には”GINZANBOYZ”
坑道入口

“GINZANBOYZ”は普段は銀山の中で観光用の人形として働いています。それでは早速坑道内へと進みましょう!

坑道入口付近にある温度計

坑道に入ると外部と温度が異なります。坑道内の気温はいつも13度です。

”GINZANBOYZ”
”GINZANBOYZ”
”GINZANBOYZ”
”GINZANBOYZ”
坑道内
坑道内には滝もありました。

坑道内には”GINZANBOYZ”が働いています。どの人形もイケメンですよね!?坑道は約1KMの距離があり銀の採掘の方法が”GINZANBOYZ”の動きで理解できます。

坑道内で熟成されたワイン
生野銀山・レストラン”マロニエ”
名物”ハヤシオムライス”
様々なメニューがあります。

生野銀山のある朝来市生野地区は“ハヤシライス”が名物として売り出されています。ここ生野銀山のレストランでも“ハヤシライス”にちなんだランチを食べることが出来ますよ。

福崎町も朝来市も観光客誘致のために奇抜なものを作ってしまっていますよね。ばかばかしすぎるところがかえって面白く、また新鮮でした。是非、笑いを求めて福崎町と朝来市に足を運んでみてくださいね。

【アクセス】
新幹線・JR神戸線姫路駅から生野駅まで播但線特急(はまかぜ号)で所要約50分。播但線普通列車では途中、寺前駅乗換で所要約1時間20分。
生野駅から生野銀山までタクシーで所要約10分。
【営業日・営業時間・入場料】
4月~10月 9:00~17:30
11月    9:00~17:00
12~2月  9:30~16:30
3月     9:30~17:00
定休日 12月~2月までの3か月間のみ毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
入場料 大人900円 中高生600円 小学生400円 小学生未満無料

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