北海道個人旅行 旭川編

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旭山動物園 ペンギンの散歩

1.旭川

旭川市は札幌の北東約150kmに所在する北海道第2位の規模の都市です。札幌から距離は離れていますが、交通アクセスが充実しているためJRの特急列車で約1時間半、高速バスでは約2時間半で行くことができ、札幌から日帰りで観光することができます。旭川には体験型動物園である旭山動物園があり、日本人はもちろん、外国からの観光客でにぎわっています。

2.旭山動物園

今日は、身近に動物と触れ合うことのできる旭山動物園をご紹介いたします。

旭山動物園正門
旭山動物園入口付近
冬期は積雪しています。

①概要

旭山動物園は日本最北の動物園であり、この動物園にはキリンやライオン、トラなどの動物園では一般的な動物をみることはできますが、中でもペンギン、ほっきょくぐま、あざらしなど寒冷地に生存する動物の他、北海道でしか生息しないキタキツネ、エゾジカ、丹頂鶴を見ることができる貴重な動物園です。冬の寒さが厳しい旭川ならではの展示内容といえます。

ほっきょくぐま
雪が似合う動物ですね。
日本のシンボル的な丹頂鶴

この動物園は旭川市営であり、以前は特に目立った存在ではありませんでしたが、動物と身近に触れ合うことができる行動展示の取り組みが功を奏し、最近は年間165万人程度の入場者数を誇る日本第3位の動物園となっております。そのため、動物園の施設も改装されペンギンのプール内にガラス製の水中トンネルが設けられた他、動物の動きが身近に見られる施設の工夫がなされています。また、トイレを含めた各設備は清潔で快適なものとなっています。

ポストも動物園風にアレンジされています。
食堂は混み合っています。
旭山動物園名物のペンギンが橋を渡っています。

②ペンギンの散歩(冬季:例年12月下旬~3月中旬)

好き放題に滑走するペンギン
進路を外れて飼育員に連れて行かれる ペンギン

ペンギンの運動不足解消のために始められた雪上での散歩は今やこの動物園最大のイベントとなっており、厳寒の地であるにもかかわらず多くの観光客が訪問しています。

雪が積もると、ペンギンたちはわがもの顔で飼育員の指示に従わず雪の上をダイブしたり、コースを外れて観衆の前に行き愛想を振りかざしたりして、観客を喜ばせてくれます。冬季は毎日氷点下の寒さが続く旭川動物園ですが、寒さに負けず冬にしか見られないペンギンの散歩を見て頂く価値は十分にあります。

3.営業日・営業時間

年末年始、4月中下旬、11月上旬

営業時間は季節によって異なります。旭山動物園のホームページでご確認ください。

特急スーパーカムイ号
特急スーパーカムイ車内

4.交通アクセス

①鉄道、高速バス利用

札幌駅からはJRの特急利用で旭川駅まで約1時間30分、大人4,810円、小学生は半額です(指定席利用)。JRの特急は日中は30分に1本以上発着しています。札幌から高速バス利用の場合は旭川駅まで約2時間30分、大人2,060円、小学生は半額です。高速バスも日中は30分に1本発着しています。JR旭川駅から路線バスで旭山動物園まで約40分、大人440円、小学生は半額です。タクシーでは約3,000円で行けます。動物園行きのバス乗り場は旭川駅東口前の6番乗り場から約30分おきに出発しています。休日など多客期には列ができていますが臨時バスが運行していますので時間調整せずバス乗り場に並ばれると早く動物園に行くことができるでしょう。

旭川駅
旭山動物園行きバス乗り場

なお、JRでは、札幌から旭川駅までの特急列車の往復乗車券(特急は自由席利用ですが、追加料金520円で指定席利用も可)と旭川駅から動物園までの路線バスの往復乗車券、旭山動物園の入場料(小中学生は入場料無料)がセットになったお得な割引きっぷが発売されています。

※JR北海道

大人6,130円

中学生5,410円

小学生2,700円

②ツアーバス利用

札幌駅及びその周辺のホテルから旭山動物園日帰りツアーバスが運行されています。

このバスを利用されると旭川駅での乗り換えや旭山動物園への路線バスを並ぶ手間が省け確実に座って快適に旅行することができます。しかし、片道約3時間程度かかること、旭川の町を観光することはできないこと、動物園での見学時間が約3時間と固定されることというデメリットがあります。ご高齢の方や小さなお子さん連れの方にはツアーバスのご利用がお勧めです。

※北海道中央バス

大人4,900円

中学生4,100円

小学生2,100円

 

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